このようなことで
お困りではありませんか?
- 親の老後を任せられる信頼できる
後見人を探している。 - 成年後見制度について
くわしく知りたい。 - 誰に相談していいかわからない。
- 後見人申立ての
手続方法がわからない。
成年後見制度とは
成年後見制度とは、高齢者や認知症を患っている方などの
財産を守り、保護・支援するための制度です。
成年後見制度は任意後見契約と
法定後見契約の2種類
成年後見制度には、将来に備えたい方が判断力が十分あるうちに後見人を選ぶ任意後見契約と、
いま現在判断能力が低下した人の法的権利を守る法定後見契約があります。
契約の無効化
認知症気味の方が悪徳商法に引っかかっていた場合など、この制度を利用することで契約の取り消し・無効を主張することができます。
財産の管理が
できる
後見人の財産を管理し、その収入をもとに生活費などの支出を行います。不動産の売買や賃貸契約の締結、銀行口座の管理なども含まれます。
日常生活の
サポート
医療や介護サービスの利用契約、住宅の変更など、生活全般にわたるサポートが可能です。
遺産相続の代行
遺産分割協議への参加や相続放棄の判断などその遺産相続に関する一連の手続きを後見人が代わりに行います。
成年後見人になるのは
8割が士業などの専門家です
成年後見人になるために特別な資格は必要ありません。弁護士、司法書士、社会福祉士など法律や福祉の専門家、親族の他に地域の市民、また複数人や法人でも成年後見人になることができ、家庭裁判所によって選出されます。
最高裁判所資料によると、成年後見人に選ばれるのは弁護士などの専門職後見人が多数派を占めており、家族・親族が後見人に選ばれる割合が少なくなっています。
家族・親族が成年後見人に
なることによるトラブル事例
成年後見制度でのトラブルは主に財産管理によるものの割合が多くあります。
【ケース1】
後見人である家族が本人の財産を使い込んだ
【ケース2】
法定後見人である親族に本人の年金を取り上げられ、
妻が生活費として年金を使えなくなった
【ケース3】
対立している兄弟が後見人を勝手に決めて、
施設にいる親と面会できなくなった
参考:最高裁判所「後見人等による不正事例」
上記のケースのように、後見人による不正は、親族が後見人となるケースで特に多いです。
「親のお金だから」「相続したら自分のお金になる」などと軽い気持ちでお金を使い込んでしまうことが多くあります。
家族や親族が後見人になると
財産管理トラブルの恐れもあります。
ぜひ、行政書士の私たちにお任せください。
本村法務事務所では、町の法律家として
ご依頼者に代わって大切なご家族を見守ります。
本村法律事務所では、大切なご家族の事について親身に寄り添うことを心がけています。
成年後見制度の活用など、ご家族にとってどんな対策が必要か、何ができるのかをご説明いたします。自分の家族の場合は何が必要なのか気になるという方やどこに相談すればいいか等お困りの際には、ぜひ当事務所へお問い合わせください。お待ちしております。
見守りプラン
大切なご家族を3つのプランで
強力サポートします!
今は元気だけど将来のために後見人を決めておきたい方などを対象にサポートプランをご用意しています。
見守りプランとは、任意後見制度が実施される前の期間に、定期的な訪問や24時間相談受付を行い、ご本人の生活状況および健康状態を把握して見守るとともに、
任意後見の開始タイミングを決定するためのプランです。
- いまは元気だけど将来どうなるかわからないから備えておきたい。
- 万が一、認知症になった時に財産管理などをしてほしい。
- 身近に頼れる家族がいない、または家族に負担をかけたくない方。
- また、長崎に高齢の親がいて老後がご心配なご家族。
当事務所に依頼するメリット
ご家族の負担を
大きく軽減できます
困った時に気軽に
相談ができます
地域に密着した
信頼できる行政書士です
ぜひ、本村法務事務所へお気軽にご相談ください。
成年後見制度に関するお悩みやご相談は、地域に密着した信頼できる行政書士にお任せください。皆様が直面するかもしれない不安や問題に対して、親身に耳を傾け、最適な解決策を一緒に考え出します。どんな小さな疑問や悩みでも、私たちにご相談ください。皆様とご家族の負担を軽減し、安心できるサポートをご提供いたします。